Mi band 5を買った
5億年ぶり。
遡って11/3。何もかも終わってしまって意志を失っていたので、気づいたらAmazonでポチっていた。
(ほんとはAliexpressとかBanggoodとかExpensysとかで買った方が安いけど、アマギフとポイントが若干残っていたので)
11/5に到着。
グローバル版です。初期設定で英語を選べるので問題なし。
いいところ
歩数、心拍、ストレスレベル、睡眠状況が測れる
メイン機能。前半はともかく、後者二つをどうやって診断してるのかは謎。
体感では結構反映されてる気がする。
(優れたリザルトをピックアップ)
軽い、小さい、5気圧防水
風呂以外で常時付けていても普通に存在を忘れられる。試してないけどおそらく風呂もいけます(FFの某氏はサウナも突っ込んでらっしゃるようです)
その他機能
- アラーム
- タイマー
- ストップウォッチ
- カメラの遠隔シャッター
- 音楽の再生/停止操作
iOS連携
ここが一番驚いた。Android端末メーカーながら意外にiOS対応がしっかりしていて、Mi Fit アプリからiOS純正のヘルスケアアプリへ歩数、心拍、睡眠状況が同期可能。ひょっとしてGoogle Fitと組み合わせるより有能?
持ち上げ時の挙動
設定でオンにしておくと、時間を見るため手首を持ち上げた時に自動でディスプレイが点灯する。しかも逆に戻すと消灯する
電池もち
全機能フルで(自動心拍数モニタリング・睡眠アシスタント: オン)使って1日あたり9%ほど減る。2週間弱もつ計算?
優れた造形
1.1インチAMOLEDディスプレイ(これが言いたかっただけ)
安い
これで4000円強は優の良品。
わるいところ
そんなに運動しない
製品のせいにするな
持ち上げ時のディスプレイ挙動がたまに悪い
結構大げさにクイッてやらないと点灯しない(ことがある)。
サードパーティアプリでの音楽操作
再生/停止の挙動が謎。Mixdataの場合、一応シングルタップで停止、ダブルタップで再生という法則はあったので一貫性はある……のか?
純正ストアにある文字盤の少なさ
amazfitwatchfaces.com で探そう。お気に入りはこれ amazfitwatchfaces.com
ちなみに文字盤をインストールすると一回あたり電池を1,2%ほど(!)食う
総評
Xiaomiはいいぞ。
補記
このブログの運用に関してやや考えた結果、一旦過去の全記事を下書き化しておくことにしました。いずれ時が来たらなんらかの形で開く予定です。あと真面目な話はこっちでやるかもしれません。いややらない気がするな……